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概要

日本大学は30の研究所を運営しており、そのうち、理工学研究所は理工学部内に設置された研究所です。

理工学研究所は共同利用のための大型研究施設・設備を整備し、その有効な活用によって教育支援はもちろんのこと、学内研究者の研究、特に、組織的研究を様々な面から支援し、 研究者が研究を円滑に進められる環境を整えて参ります。

また、専門ジャーナルの刊行など、研究者の研究成果の公開の場を提供します。

このように、理工学に関する学理・技術の研究を基に、産学官連携の推進と理工学部における研究環境の整備と研究レベルの向上に寄与することを通じて、高等教育への支援を行うのが理工学研究所の使命です。

また、それにより、研究者が企業や国からの委託研究・共同研究、競争的資金等をより多く受託・獲得し、成果を挙げることで社会に貢献し、それを通じて日本大学の理工学分野におけるプレゼンスを高めていくことを目指しています。

組織

※ 理工学研究所は、1938年その前身となる工学研究所として発足し、1963年に理工学研究所となる。

事業内容

理工学研究所では、主に以下の事業を行っています。

大型設備の管理運営

大型研究設備は、教員の研究、学生への教育のほか、学外機関からの委託を受けた試験・研究にも供され、幅広く教育・研究活動に活用されています。

「研究プロジェクト」の推進

研究者グループによる総合的・学際的研究を「研究プロジェクト」に指定して助成金を交付することで、新しい研究分野の萌芽を促すとともに、外部資金の受け皿としても機能させていきます。

【publication】 事業報告書の刊行

理工学研究所の前年度事業報告及び当年度の事業計画について年1回刊行し学内を中心として配布しています。

理工学研究所研究ジャーナル等の刊行

「理工学研究所研究ジャーナル」は、厳正な査読を経た完成度の高い研究論文や調査・研究速報を掲載しています。
また、「理工研NEWS」では、研究場内のセンターの成果紹介や理工学部学術賞受賞者の研究紹介等、理工学部の研究を紹介しています。
そして、理工学研究所速報は大学の命による学術委員会または調査団の急を要する報告書として刊行しています。

委託研究・委託試験ならびに委託研究生の受け入れ

製品の開発・研究を進めるなかで、技術面について、一度、ご相談ください。
理工学研究所が、本学部内の適切な研究者あるいは研究室をご紹介します。

理工学部学術講演会の主催

本学部の教員、学部生・大学院学生および卒業生を中心とした研究発表会で、例年11月に開催され、600編以上の論文発表と2,000人以上の参加者があります。どなたにも無料で公開されています。

理工学部学術賞表彰式の主催

本学部の教員から毎年理工学部学術賞を選出し、その表彰及び記念講演を実施しています。
また各学会・協会賞を受賞した本学部教職員及び校友の表彰、大学院理工学研究科にて博士の学位を授与した方、本学部教員で博士の学位を授与した方を招待し、その功績を讃える式典を主催しています。

各種イベントへの参加

各種イベントへの参加を通じて本学部の研究資源のPRに努め、産学連携研究のコーディネーターとして広く世間に門戸を開き、委託研究・共同研究への橋渡しをしています。

部外研究員の支援

委託・共同研究の学外分担者に対する研究施設・設備の利用に関するサポートのみならず、ポスト・ドクターやリサーチ・アシスタントを支援しています。

その他

研究に関連した事柄への支援と、外部に関する学術関連の窓口となっています。ご相談がある方はいつでもご連絡ください。

本学部では、従来から公的機関や企業からの委託研究・共同研究を受け入れ、産官学が連携した科学技術発展や新しい産業の開発に尽力してまいりました。優れた人材の輩出のみならず、大学の持てる研究資源を活用して社会に貢献するため、今後ますます学外諸機関との共同研究・開発ならびに研究委託を積極的に推進してまいります。
研究相談等について、お気軽にご相談ください。

研究資金

出版物